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Unifiのモデム

一昨日からUnifiのモデムが壊れてネットが使えなくなりました。
Unifiにレポートしましたが昨日は丸一日来てくれず、今日またしつこくお願いしたらモデムの交換に来てくれました。
以前はモデムとルーターが別になっていて、ルーターはあまり性能が良くないので市販のもっと性能のいいルーターに交換していますが、数ヶ月前から新規のお客様にはモデムとルーターの一体型になったものが渡されていて、高層の建物では一体型を使わないといけなくなったそうです。

ルーターは今の性能の良いものを使い続けたいのでモデムだけ交換してほしいと言ったのですが、それはできない、古いタイプのモデムの在庫はもうないのでよ言われ、ネットを使うには一体型に交換するしかない、そして交換費用は200RMと言われました。

もともとモデムだけは期限なしで保証されていたので、お金を取るのはおかしいのでは?と交渉したらマネージャーの電話をし、あーだーこーだ話し合った結果払わなくてもいいことになりましたが、新しい一体型のモデムは1年間という期限付きの保証になるそうです。

昔からUnifiをお使いのお客様でモデムの調子が悪くなってUnifiに来てもらう必要が出るかもしれません。
その時にテクニシャンから「新しい一体型のモデムなのでお金を払うように」と言われるかもしれませんが、すぐに払わず「古いモデムはライフタイムワランティーだったはず。マネージャーと話したい。」と交渉してみてください。(工事に来た人だけでは決められません。)

絶対払わなくてもいいとは言えませんが、交渉で払わなくてよくなることもあるかもしれません。

(古いモデムを使っているユーザーをどうするか、まだUnifi内部ではっきり対応が決まっていないような印象でした。さすがマレーシア、、、。)


就労ビザ

私の就労ビザの更新が無事終わりました。
毎回毎回言われたものを揃えて提出しても、何か足りないとか作り直しとか言われて一回で終わることはなかったのですが、今回は初めて一回の提出でOKになりました。
(それでも今回もちゃんと提出済みの2年雇用の契約書がないとメールが来ました。ちゃんと見ろ!って感じですが「提出済みです、ご確認を。」「あ、ありました。」とメールのやり取りだけでサイバージャヤまで何度も行かずに済んだのでまあ良しとしましょう。)

子供の大学が1年半残っているので少なくともそれまではマレーシアで働いていたいので、無事に2年の更新ができて一安心でした。

保険会社のアプリ



事故ではなく車が動かなくなってしまった時に引っ張りに来てくれるトーイング(牽引)サービスがありますが、無料なのか、有料なのか、一定の距離は無料だがそれを超えると有料なのかなどは保険会社によって違っています。

うちの車は2台とも日本にも入っているヨーロッパ系の保険会社に入っていますが、距離の制限なくマレーシアどこで動かなくなっても行きつけの修理工場まで無料でトーイングしてもらえます。(うちの車の時は上に乗せて運んでもらう方法でこの車ではなかったのですが)
日系は距離に制限があるので、それに比べて外資系すごい!頑張っているなあという印象です。

最近はスマートホン、iPadなどで使えるアプリもできていて、それをダウンロードしておくといざという時にすぐに保険会社に連絡がつけられるので便利です。
(昔は窓に貼る電話番号のついたスティッカーをくれただけでしたが、進歩してますね!)



このアプリをダウンロードして車の情報など登録しておくとトーイングの車を呼ぶ際に位置情報が伝わったり、提携している修理工場や病院のリストを見ることができたりと携帯1つでいろいろできてしまうらしいので何かあった時にアタフタせずに済むようです。

ただしネットが繋がらないアナログ携帯には使えませんので悪しからず。

相変わらずいろいろ壊れています

最近壊れたもの。

車が2台とも調子が悪くなり、一台は出先で止まってしまったので保険会社の無料の牽引サービスを利用し行きつけの修理工場まで運んでもらう羽目に。

子供の寝室のエアコンが冷えなくなり、試験前だったので急ぎで修理してもらうと、その後学生さんが使っているエアコン二台から水漏れが。それが直ると今度はリビングのエアコンが冷えなくなり。立て続けに4台の修理。

そしてその間に学生さんがベッドが壊れたというので夫が修理に。(ちょっとぽっちゃりさんなので安いベッドでは体重を支えれなかった模様)

そして今日は、リビングの天井から水漏れが。
昨日から上の階でリビングのタイルの張り替えで、掘り返す音がガーガーうるさかったのですが、掃除のために水を流したら天井のひび割れから下に染み出して来てしまったのでした。水道管からの水ではなく、掘り返した後に掃除のために水を使ったそうで、作業を終えてくれたらすぐに水は落ちてこなくなったのでまあよかったですが、コンドのマネージメントオフィスの人が見に来てくれて「2時間したら上の階のオーナーさんが見に来てくれると言っているので修理に関してはその時に話し合ってください。」と言われたのですが、当然のごとく2時間経っても3時間経っても来ていません。



いろいろ壊れて直せるものは半分くらいは自分たちで直していますが、オーナーさんが海外在住とかで自分で直せず、全部不動産屋さんに動いてもらったり外の業者さんに頼んでいたら出て行くお金ばかりで、コンドを買って賃貸に出しても正直あんまり儲からないだろうなあ、、、と思ってしまいます。(壊れすぎ!!!)

大・大・大歓迎なルール改正 No More Agent

貧しい国から海外に出る外国人は、親戚中からお金をかき集め、その上家族が家や土地を担保に借金をして仕事を斡旋するエージェントに高額な斡旋料を支払ってやっとの思いで海外に出てきています。

例えば夫の国からマレーシアに来る場合ですが、マレーシアはお給料も安いので斡旋業者に払うお金も比較的安いのですが、それでも20万程度のお金を用意しないといけません。新卒の公務員の月収が1万円という国ですから20万円でも用意するのは大変です。新卒のお給料が20万円の日本で400万円用意しろというようなものです。
これがもっとお金を稼げる日本に行くなら100万円はかかるかも。ちゃんとビザが出るはずのレストランのコックさんなんかでもなかなか自力で探すのは難しく斡旋業者頼みというのが多いのが現状だと思われます。今問題となっている研修生制度などもそうです。
アメリカならメキシコ経由でアメリカ入国する方法でも(こちらは不法入国っぽいですが)200万円とかいう話です。

うまく入国できて仕事が見つかればいいですが、そうではない場合や仕事が見つかっても途中で病気になって働けなくなったりしたらその借金は全て家族や親戚にのしかかってきます。

常々エージェントにお金をむしり取られなくてもいいシステムで外国人を雇うことはできないのだろうかと思っていました。

マレーシア政府では4月からの申請はエージェントを通さずに雇い主が直接オンラインで雇いたい外国人の情報を送ってビザの申請をしなければならないと方針転換しました。



これで外国人労働者を雇っている会社側の(業者に騙されているのでは?法外な手数料を取られているのでは?)という不安や不満を解消できる。そして「ビザ取得費用は自分で払え。」などとケチな雇用主からの指示で7000RMも払わされていたなどというケースを無くし、マレーシアに入ってからの余計な負担・借金を外国人が負わなくてもいいようにする目的もあるそうです。

これまでも、私が取得しているようなExpatのための就労ビザはエージェントなしに会社がオンラインで申請できる(というかそうしなければならない)ように移行していて、やり方は会社の担当者が呼ばれて講習を受けたりという時期があったのですが、たくさんいる単純労働の外国人労働者のワークパーミットも遅ればせながら同じような形になったようで、本当に喜ばしい限りです。

プランテーションで働く人とかがコブラに噛まれて亡くなったとかいう話を聞くたびに、まだ借金が残っていたのでは?家族はどうやって借金を返すのだろう?と他人ながら心を痛めていたので、自国で多額の借金をしなくてすむようになるなら本当に嬉しい進歩です。
(ただ全ての会社が海外までリクルートに行けるわけではなので、送り出し側での斡旋業者という存在は無くしたくても無くならないのかもしれませんが、少なくともマレーシア側で予定外の余計なお金をむしりとられることはなくなりそうなので、いい方向での一歩ということで歓迎したいと思います。)

前の雇用主にパスポートを取り上げられて返してもらえないとか、長くいすぎてパーミットの有効期限が過ぎてしまって不法滞在状態になっている人も、今の雇用主が申請し直せば不法でなく働けるようになるとのことので、雇っている会社は手続きを取ることを奨励されています。
パスポートがない外国人にはE-KADという1年間有効の身分証明書が発行されるので、その間に雇い主は大使館にパスポートの再発行を依頼し、その後パーミットの申請をするようにとのことです。

皆さんの会社でも夫の国からの出稼ぎ労働者を含めたくさんの外国人を雇っているのではないかと思います。
ぜひこれまでエージェントに払っていたお金を直接海外にリクルートに行く費用に回していただいて、労働者の負担なし(あるいは少ない負担のみ)でマレーシアに連れて来られるようなシステムの構築をしていただきたいです。

偽の称号持ちを見分ける方法

自分に箔をつける目的でマレーシア人が買い求めているものは、博士号のほかにスルタンから授与される称号があります。

フェースブックなどで宣伝されていて、そこにはさまざまな称号の価格表が載っていて、安いものは1万RMから高いものは60万RMまで。マレー系以外は倍かかるとかあるらしいです。
年に何回か100人から200人規模の人を集めての盛大な合同授与式なるものが行われているそうですが、それに参加している人は自分が手に入れる称号が本物なのか偽物なのかちゃんと理解してそれを受け取っているのかは不明です。中には本物をゲットしたと勘違いしている人もいるのでは。

政府の対策としては、ネットで名前を入力すると何年にどこの州のスルタンからその称号が授与されたのかという記録を見ることができるページを用意しています。↓

http://www.istiadat.gov.my/v1/index.php/component/semakanlantikanskp/


nama(名前)のところに調べたい人の名前を入れ、carian pantasをクリックして検索。

教えてくれたお友達はマレー語がわからないので、マレーぐまさんちょっと試してみてと言われたのですが、称号持ちに知り合いはいないのでと答えたら、バドミントンのシルバーメダリストのLee Chong Weiを入れてみろと言われたので早速実験。


出た!使える!

ということで、ボンドガールのMichelle Yeohや ボリウッドスターのShah Rukh Khan、日本人におなじみのジャッキーチェン(Jackie Chan)などいろいろテスト。さすが有名人、全員載っています。

日本人ではビジネスに成功して蚊取り線香御殿と呼ばれる大豪邸に住んでいるという噂のフマキラーの会長さんも、ちゃーんと出てきました。
ネットで調べる方法が一般の人に広まれば、偽の称号を使っていた人も怖くなって名刺に書けなくなったりするでしょうね。

これからマレーシアでビジネスをしようということで、こちらの合弁先を探しているなどという会社の方は、称号を持っているからと言ってすぐに信用してしまわず、まずその称号が本物なのか確認してみてくださいね。

噂によると若い世代で称号持ちと言われているような人たちは、偽の称号か、インドネシアでゲットした称号をパスポートの表記に追加してもらっただけというケースが多いそうです。
授与式の写真だぞ!とパスポート更新時に立派な衣装で撮影した写真を見せるとパスポートの名前の前に称号をつけてもらえたそうです。フェースブックで自慢げにパスポートの写真を載せている人もいます。
でもインドネシアでもらった称号はマレーシアでは認められていないのでネットで検索しても一致する名前と称号は出てきません。これもテスト済み。(暇人か!) パスポートを見せて「ほら、名前の前に称号があるでしょ?」と言ってきても「じゃあネットで検索してみますね。」って言い返してやりましょう。


賄賂で称号を売買するのを禁止する法律

もう1つの称号を手に入れる方法は、賄賂を払ってスルタンから推薦を受けて正規の称号を手に入れる方法。

この方法で過去に称号をゲットした人は、名前で検索するとちゃんと出てきます。ですからすでに手に入れてしまった人を罰するということはもう無理なのではないかと想像しますが、今後賄賂で称号を入手しようとするのが発覚した場合、贈賄側も収賄側も両方処罰を受けることになる新しい法律が今年に入り施行されました。

贈賄側は最高で懲役3年、収賄側はたとえどんなに身分が高い人でも最高20年となる可能性がある、お金を受け取る側により厳しい法律になっています。

称号を与える前に人物調査をしたい場合は警察などの協力も得られる体制作りもされたようです。




写真の人はジョホールのスルタンに200万リンギットでタンスリの称号が欲しいと話を持っていった健康食品の会社の社長。中国系マレーシア人です。
スルタンが怒ってフェイスブックに書き込みしたので慌てて自首してきたそうです。
称号ブローカーではという嫌疑もあって今調査中だそうです。

本人はタンスリという称号を持っていないくせにタンスリを自称し、過去にはスター紙などにタンスリとして堂々と会社の宣伝を載せていました。 その時はネットで調べるなんてできなかったんでしょうね。
今なら新聞社も称号が本物かどうかまず調べてみるのではと思いますが。


政府系の大学の医歯薬学部の5パーセントを留学生に開放



ナジブさんがインドで発表したらしいですが、今年からこれまで外国籍の子供は受験できなかった政府系の大学の医・歯・薬学部の定員のうちの5パーセントを外国人留学生に割り当てる方針となったそうです。

ただし「マレーシアはドクターが足りていないわけではない。むしろ余っている。」状態だそうで、勉強はさせてもらえるかもしれないが卒業してもマレーシアで研修や就職はできない可能性は残っています。(多分今はそこまで突っ込んでどうするかは決めていないはず。)

学費も政府から補助が出ているマレーシア人の学費とは異なるマーケットプライス(ニュースにあった言葉です)を適用とのことなので、私立大学と大差ない学費になってしまうかもしれません。

定員の5パーセントを外国人にする目的は
1 マレーシア人学生が国際交流できるように
2 大学が財政的に潤うように

だそうで、別に大学で学ぶことになる留学生のためを思ってのことではなさそう。
(要は政府にお金がないからここはひとつ外国人から搾り取ってやろう的な計画?)

研究職を目指しどこかの大学院に進む場合はいいですが、診察のできるドクターとして働きたい人は、どこの国でマレーシアのどの大学の学部が受け入れられているかまで調べてから入学を決めてくださいね。

例えば多分現時点ではシンガポールなら医学部はUMとUKMのみ。薬学部ならUSMのみとか。(歯学部は調べていません)
全ての政府系大学がどこの国でも受け入れられているわけではありません。
じゃあUMやUKMやUSMなら問題なしなのかと言えば、外国人の場合研修はどこの国でさせてもらえるのか?という問題がまた浮上してきます。
日本に帰るならまずは日本語での国家試験に合格しないといけません。

過去に何度も書いていますが「医学部を出てもよほど優秀か運がいいか(コネがあるか?)でない限り臨床医にはなれないらしい。」というのが今のマレーシア受験生の認識で、うちの子(医学部ではなく理学部に在学中)が通う大学の医学部も数年前の医学部の合格基準に関しては「すべてにおいてエクセレントでなければならない」なんて高飛車に書かれていたのですが、今年見たらAレベルで14ポイント(2つのAスターに1つのAでOK。さほど高い基準ではない)から合格ラインとのことで、(もしや医学部を避ける子が増えて昔よりレベルが下がった?)と感じていたところだったので、医学部を出ればほとんどの人が医者になれる、医学部が大人気で地方国立大学医学部が東大理Iや理IIよりも難しくなってしまったらしい日本とは事情が全く異なることを頭に入れて進学先を決めていただいた方がいいと思います。

一体学費はいくらに決めてくるのか、それでどのくらい留学生が集まるのか、興味津々です。

注)中国語新聞ではマレーシア人学生が4年と5年のコースで払う学費が15000から30000RMのところ、留学生は40万から50万RMになるのではないかと報じられています。
私立大学の医学部で5年間で30万RMで通えるところもあるので政府系で50万RMってどうなんだろう?

どんな人が騙されたのか?具体例



どんな人が詐欺にあってしまったのかの具体例が2月の新聞に載っていました。
「博士号のために5万リンギット払った中医が10人被害に」

マレーシアにも中国の伝統医学で診察をする中医はたくさんいますが、単に自称の人も多く玉石混合。
そのためマレーシア政府は昨年中医師に関する法律を作りました。
今後は基本大学で中医学を学んだ人、あるいは5年制専門学校を出た人でないと中医とは認められない。
大学に行ってない人、または「5年制」の専門学校に行っていない人(昔は5年制ではなかった)は、技術や知識を図るためマレーシアに3つ存在する中医のアソシエーションに加入するための試験を受験して合格しなければならないことになっています。


中医登録の条件を満たしていなくて、でも試験に合格するか不安で自信がない人が詐欺のターゲットになったのではないかと想像できます。この会社、前はビジネスの学位を売っていたそうですが、中医登録に関する法律が決まってすぐに「中医学の博士号ビジネス」に参入したらしいです。目の付け所がいいというか。

もちろん純粋に「もっと勉強したい!」という熱心な中医さんが被害にあっていたのかもしれないので決めつけてはいけませんが。

アメリカの大学の中医学の博士号が取れるという話が、大学自体がアメリカで認められていないものだった(単なる会社組織だった)ので記事は騙された被害者的な書かれ方をしているようです。
実際にマレーシアで大学院のキャンパスがあって(たとえショップロットの中であっても)授業を受けていたのか、通信教育だったのか、それとも単にお金で博士号を買う気だったのかについては書かれていなかったのですが。
中医登録のためだったなら期限までに早く証明書を入手したいという心理の人も多かったはず。
本来中医学の博士号は中医の勉強と博士課程、研修なども含めるとトータルで11年くらいかかるそうです。まともに勉強するとしたら大変なことです。だからこそ価値があるんだと思います。

成績、お金、勉強にかける時間のどれかが不足していて、でもどうしてもそれが勉強したいあるいは証明が欲しいというような環境に置かれている人が、
「成績が悪くても入れる。」
「他に比べて格安。」
「普通より短い時間でOK。」
などという釣り言葉に騙されてしまうのかなあと感じました。

夫の国から海外の医学部や看護学部に入った子も、成績がよければ自国の国立大学に入れたはず。
お金があれば欧米のしっかりしたカリキュラムの大学に通えたはず。(卒業後そこでビザがもらえるかはまた別問題ですが自国に戻れば認められる大学もないわけではない。)

成績が足りず、お金も足りず、でも医者になりたい、看護師になりたいという子が騙されてしまいました。

プラス情報収集能力ですね。
相手国の医師会や看護学会にメールなり電話なりしてそこの大学の評価を確認するとか、少しでも自分で動いていれば被害にあうのは避けられたはずです。

中医の人で被害にあった人も、アメリカにまず問い合わせてみるべきだったと思います。どこの国にも中医が登録しなければいけない組織とかあるはずなので、その「自称」大学の中医学の博士号がアメリカで中医として登録するために認められているものなのかどうか、聞くべきでした。
言葉の問題で難しければ言葉が堪能な人に通訳や翻訳を依頼するとか、いくらでも方法はあるはず。(そもそも英語で博士号を取ろうという人が英語で簡単な質問もできないはずがないと思うのですが。まあそれは置いておいて。)
何か決断する前に、ちょっとの手間や時間、お金はケチらずかけてみるべきだと感じます。


注)2月の18日の記事では実際に被害にあった人の話が載っていて、経験のある中医の人が「臨床経験があればそれが認められて博士号が取れますよ。」っていうネットの宣伝につられてお金を払ってしまったそうです。
この場合は単に自分に箔をつけたかったという人が被害にあったようです。

学位も買えるマレーシア

2人部屋にいる学生さんが勉強用の机と椅子を交換してほしいというので夫が前にうちの会社で使っていたファイルが縦に入れられる大きな引き出しのある事務用机2つを倉庫から出して来て組み立てようとしたのですが、1つはネジが揃っていたのにもう1つは引越し屋が無くしたのかネジが足りず。
ただのネジではなく特殊な形のネジなので、さあ困った!

夫があちこちのDIYショップやネジ専門店やらで同じネジを探し回ったのですが見つからず。でもプチョンの家具屋さんで働いているバングラデッシュ人のお兄ちゃんが古い家具を分解して部品を集めていたそうで、ちょうど事務用机と同じ形のネジが必要数揃ったそうです。
半分以上諦めていたのに、無事に机は組み立てることができました。
マレーシア ボレー!


探せば色々見つかるマレーシアですが、こんなものも売られているというのが大学の学士、大学院の修士・博士号。
そういう証明を販売しているシンジケートがあって、お金を振り込むと24時間以内に証明書をゲットできるそうです。



これは2月の記事ですが、マレーシアで宣伝している大学や大学院のコースがちゃんとマレーシア政府や海外大学から認められたものなのか、申し込む前にちゃんと調べなさいね。嘘の大学もあるので被害を被らないように、という警告の内容です。
海外の大学のディグリーが取れますなんて宣伝でも実はその大学と全く関係がない人が勝手にそう宣伝していたりするケースがあるのでしょう。
前にも書きましたがうちの夫の出身国から中国の医大に留学した人たちが卒業しても中国でも働けない自国に戻っても認めてもらえないという悲劇がありました。
インドへ看護師の勉強に行った人たちも被害にあいました。座学ばかりで実習させてもらえず注射も打てるようにならないお粗末な内容だったそうで卒業しても看護師としては働けなかったそうです。
大学の宣伝文句を素直に信じてしまわず、申し込む前によ〜〜〜く調べなさいってことですね。

ただ24時間でとなると最初からお金で買う気満々なわけで、詐欺の被害者とは言えませんよね。
被害にあうのはその偽の証明を信じて雇う会社。
採用担当の方、お気をつけください。

ちなみに24時間以内に入手できるという証明は11000RMから15000RMが相場だそうです。

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