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車の輸入税、ちょっと高くなるかも


 海外から車を輸入する際にかかる輸入税ですが、中古車で購入した際の値段はまったく関係なく計算されます。

元になるのは
“稜篁の新車価格
∪渋い気譴討ら何年経っているかによっての割引率
1澆筌罅璽蹐らリンギットに変える時のレート

今はものすごく円高なのでこのレートが以前に比べ変わってきています。
それに加え製造から時間が経っていることによる割引率が、なぜか小さく変更になりました。

リンギットだけで見ると計算の結果出てくる数字は以前より大きくなってしまいます。
(まあ円換算したら以前と変わらないケースもありますが。)
古い車は割引率が下がっているので以前より多少多めに税金を払うことになるようです。


話は変わりますが、車が何年に製造されたかって日本の車検証には載らない仕組みなんですね。
日本から車を持ち込まれた大使館勤務の方のお車がヨーロッパの車だったんですけれど、日本の車検証にある初年度登録で許可申請していたら、車検の時に「シートベルトに製造年があるが、書類の数字と1年差がある。訂正して来い!」と言われたことがあります。

ヨーロッパで作られ、海を渡って日本へ、そして日本人の方に売られて日本で登録したのが次の年になっていたっていうことだと思いますが。
製造年はかならず車のどこかについているらしく、車検場の人はちゃんとわかっているらしいです。さすが。

たとえ許可申請時に前の年に製造されているのがわかっても、日本の車検証にはそれは書かれていないので、勝手に許可申請時に付け加えたり変更したりもできず(車検証と違う!と言われてしまうので)車検で間違いを指摘されてから訂正をしないといけないという、なんとも面倒くさい作業になってしまいます。(車の輸入の仕事は面倒な作業の連続です)



注)書き忘れましたが、上に書かれた条件で計算して出てきた数字に排気量ごとに決められた輸入税率をかけ算して出てくる数字が、最終的にお役所に支払う金額になります。
道路税も排気量が大きいとめちゃくちゃ高くなるのがマレーシアですが、輸入時にかかる税金の税率排気量が大きかれば大きくなり税金が高くなります。

つまり古くて排気量が小さい車ほど税金額は小さくなり、新しくて排気量が大きい車ほど税金は高くなる仕組みです。
海外からの輸入車にはなにがなんでも200%の輸入税がかかると思い込んでいる方も(中には車の輸入を手がける業者さんでさえ)いるらしいですが、そんなことはありません。

注)一般に海外から持ち込まれ販売されている車には、上の輸入税の他に、輸入許可(通称AP)の取得に必要なお金が含まれています。なぜなら一般のマレーシア人および外国人は車は輸入できない仕組みになっているため、輸入するための許可を「お金で買う」ことになるからです。業者さんが使うこうしたAPはオープンAPと呼ばれていてそのうち廃止されると説明されている制度ですが、マレーシアにいる人間は「そんなことありえない」と誰もが感じているはず。よく聞く噂によればオープンAPの価格は4万リンギットというのが今の相場だそうです。輸入車が高くなるのは当然ですね。




MITIにて初めての面接試験

 MMSHPビザを取得して半年を過ぎてしまった場合、税金を払っての輸入となりますが、以前はMITIの輸入許可だけでよかったのが、最近もう一つ別のお役所のレターが必要になったのは以前書いたとおりですが、最近またまたルール変更で、なんと税金を払って輸入を希望する方はMITIに行ってお役人の面接試験を受けなくてはならなくなりました!!

これは元留学生のマレーシア人が車を海外から持ち帰る時には以前から実施されていたのですが、セカンドホーマーさんの場合は省略されていました。

ところがこれからはセカンドホーマーの方も例外ではなく、MITIに直接出向いていかなければならなくなりました。(駐在さんは今のところ面接なしです。)

でもご安心を。インタビューするのは日本語堪能なお役人。言葉が通じないなんてことはありません。
今日面接試験を受けた方は、
「どこに住む予定ですか?」「タマンデサです。」
「何年くらいマレーシアに?」「10年以上住みたいです。」
とかそんな簡単な内容だったそうです。
まあ、ビザ取得者ご本人が車を輸入したがっているという意思を確認できればそれでいいみたいです。

後からお役人に聞いた説明では、他人のMMSHPビザを使って車を輸入した不埒な人間がいたそうで(日本人ではないそうでよかったです。具体的に国名を挙げてくれましたが、それは内緒笑)ご本人が車を輸入しようとして事が発覚したのはいいのですが、お役所としてはすでに免税許可や輸入許可を出して車は輸入され登録されてしまっているので、更に許可を出すことはできないということになり、納得できないご本人ともめにもめたらしいです。

そりゃあ当然ですよね。ビザ取得者ご自身は実際に車を輸入したわけではないのですから。「あなたの名前で登録されている」といくら言われたって身に覚えがないんですから怒るのは当たり前です。

そんなことがあって、実際に輸入の意思があるのか本人に会って確かめるようにとルール変更になったそうです。
でもそれなら輸入許可だけでなく免税許可のほうも面接が必要なのでは?と思ってしまいますけど。まあ2つのお役所でやる必要はないのかもしれませんね。
免税許可があっても輸入許可がなければ輸入はできないのですから。

ちなみに「マレーシアとしては、家賃や食費、遊びに年間数百万円落としてくれるセカンドホーマーのみなさんは大歓迎で、御自身が使うために車を輸入することを妨害する気は全くないのでご安心ください。」とお役人(陽気なマレーのお兄ちゃん)は言っていたそうです。


就労ビザでの輸入もかなり大きなルール変更が

 就労ビザで税金を払って持ち込みをされる方の場合のルールにも、大きな変更があったようです。情報収集できましたら、そのうち内容をお知らせしたいと思います。

最近いくつかのお役所の上の人が集まってミーティングが開かれていたそうでなので、いろいろ新しく決まったことがあるのでしょう。

車検制度の変更(審査の個所が現行の4か所から18か所に増え、ペンキがはげていたりへこみもだめということで厳しすぎて審査にパスしない車がたくさん出てきてしまうだろいうと言われているそうです。)に関しては、中古車業界などからかなりの反発が起きているということは中古車屋さんからも聞いていたし新聞のニュースにも載っていましたが、、、。

税金を支払っての輸入に新しい条件が加わりました

 これまでは税金を支払って日本から車を輸入する場合直接MITIへ輸入許可が申請できましたが、つい最近ルールが変更になりセカンドホマーの方の場合は一つ別のお役所からの許可が必要になったのは先日書いたとおりですが、駐在員の方が就労ビザで輸入する場合のルールにも新しい条件が加わりました。

それは「就労ビザ取得から半年以内に輸入許可を申請すること」というものです。
我が家にはすでに車が2台あるのですが、どちらも韓国メーカーの現地組み立て車で、故障ばっかりとまではいかなくても多少不満な個所があり、そのうち就労ビザを使って日本から中古車を輸入しようかと思っていたのですが、もうそれもできなくなってしまったということですね。

就労ビザは通常2年で更新となりますが、更新時には輸入許可はでないそうです。
もし日本からの持ち込みを検討されている方がいらっしゃいましたら、日本を発たれる前からいろいろ順序立てて早目早目に準備を始めておかれることをおすすめいたします。


またMMSHPビザ特典を利用し免税輸入した後に、奥様名義の車を税金を払って輸入したいというケースの場合、これまでは期限に条件はついていなかったのですが、今回「最初に免税輸入してから最低2年経ってからでないと税金を支払っても輸入できない」というルールになったそうです。(これが輸入許可取得日を基準にするのか実際車を持ち込んでJPJ登録した日を基準にするのかまではちょっとわかりません。興味がある方がいらっしゃればもう少し突っ込んで聞いてみますが。)

では免税特典を利用せず最初から税金を支払って輸入する場合、2台目はどうなるのか?ですが、このあたりはまだお役所間でも議論がまとまっていないような感触を受けました。
実際やってみるしかない、というマレーシア方式でしょうか。



またまた手続きに変更が

MMSHPビザの特典で免税輸入ができるのは、ビザスティッカーに書かれている日にちから6カ月以内です。(車の持ち込み自体はそれより1年先でもOKですが)
それをすぎてしまうと免税にはならず、税金を払って輸入することになります。

税金を払って輸入する場合、就労ビザで車を持ち込む時と同様に、直接MITIに申請できていたのですが、最近お役所に書類を提出しに行ったところ「書類が足りないですよ。」と言われてしまいました。

メールでもいいということでしたので戻ってから足りないと言われた書類を送信してみると「これではありません。別の書類が欲しいのです。」とのこと。
今までは必要のなかった別のお役所の許可(というかお役所のお役人は「サポーティングレター」と呼んでいましたが。まあ許可と同じ意味ですよね。それがないと輸入許可申請できないんですから。)が必要になったそうです。

「いきなり新しいルールが追加」が多いのがマレーシアのお役所です。

駐在員のH様のお車引き渡し

 就労ビザで輸入税を払ってお車を輸入されたモントキアラのH様が、ナンバープレートのついたお車を受け取りに来てくださいました。

1年間単身赴任されていたそうですが、この度日本から奥様と子供さんがマレーシアに来てくださることになたっため、奥様のためにと日本から乗り慣れたお車を輸入されました。
かかった費用は日本側輸出代行手数料、船賃、マレーシア側合わせて、マレーシアで中古のマイビを買うのと同じかそれより安い程度。

いつもナンバープレートを作ってくれているお店にお車を持っていったら、お店の人が「かっこいい車だ。日本に帰国する時はぜひ譲ってほしい。」と言い出してしまいました。
これで数年後も売却先の心配はしなくてすみそうです。笑

駐在員のK様のお車の輸入税査定

シエンカーズさんからのご紹介で、就労ビザを取得済みのK様のお車の税金の査定をしてもらっていますが、珍しい車なのか、ポートクランの税関では税金が調べられない(リストにない車である)ということで、今プトラジャヤの本部のほうに回され、回答待ちです。

税金額が出ても、最終的にJPJで「登録できません。」なんて言われないといいですが、、、、。ちょっと不安。

MITIに駐在員H様の輸入許可の確認

 マレーシアのお役所で働く人は、ほとんどマレー系の人が多いのですが、それでも中国正月はきっちり長めのお休みを取るようです。早々と月曜日から休みに入っていたMITIでしたが、
ようやくチャイニーズニューイヤーのお休みが終わったので、電話を入れH様のお車の輸入許可の件を確認しました。明日受け取りにくるようにとの返事でした。

駐在員のH様の輸入許可申請

 就労ビザを取得されてマレーシアに滞在していらっしゃるH様のお車の輸入許可申請をしてきました。

前に税金の査定で、7年経っていない車の場合はどうなのか?と書きましたが、7年経っていないのに70パーセント割引(3種類ある割引のうちの一つが、です)になっていました。何でも、その年の3月までに登録された車は、前の年に登録されたとみなされ、4月以降の登録された車はその年に登録されたとみなされるらしいです。(日本と同じ4月ー3月の「年度」を使うということでしょうか)その計算でいくと、税金の査定日にはまだ7年目になっていないけれど実際に輸入する時には7年目に入っている????とかそういう説明だったようです。(説明を聞いてもよくわかっていませんが、、、)

まあとにかく、心配していたほど高くはない税金額だったため、H様は税金を払っての輸入をされる決断をされました。




税金を支払っての車の輸入手続き

 今日MITIで確認したところ、以前は免税ではなく税金を支払って輸入する場合はMOFの許可が必要なかったのですが、最近またまたルール改正となって、現在ではMOFに「税金を支払って輸入します。」という申請をし、許可が出てからMITIの申請ができるようにシステムが変更されたそうです。

これはMOF、MITI、カスタム、PUSPAKOM,E−Daftarそして最終的な登録先であるJPJがすべてオンラインで輸入車に関する情報を共有できるようにという目的で導入されたそうです。

ということで今後税金を支払って輸入される方は、MOFの許可待ちの分だけ余計に時間がかかるようになりましたのでご了承ください。

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