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来年から公立学校でDLPがスタート

来年から一部の公立学校でDPL(Dual Language Program)というものが始まるそうです。

これは英語からマレー語に変わっていた理科数学をまた英語での授業と試験に戻すことでバイリンガル教育を目指す試みだそうです。

以前のようにマレーシア全土の公立学校全てが一律に理数系が英語になるわけではなく、マレー語がきちんと習得できていると判断される、マレー語の成績が一定以上である学校で、英語で教える環境が整えられるであろうと判断された学校のみが選ばれ、来年度の分はプライマリーとセカンダリーあわせて300校がこのバイリンガル教育の指定校に選ばれたそうです。
(教育部が候補として選定し学校側は拒むことも可能だそうですが、「理数系は英語に」と願っていた親御さんも多いので学校側が断るということはまずしないでしょうね。候補として名乗りを上げながら成績が一歩足りずと落とされた学校もあるそうです。)

指定された300校のうち、小学校は148校全てが国民学校(national school ー中国語小学校やタミール語小学校ではないマレー語小学校)ということなので、日本人の子供さんや国際結婚組の子供さんが通うことの多い中国語小学校は今の所リストには含まれていないそうです。

セカンダリーは152校のうち8校だけが国民型(national type school- SMJK)だそうです。残りは全て国民学校(national secondary schoolーSMK)。

注)SMJKとは公立のセカンダリーではあるがもともとが中国語の学校で政府の補助を受ける代わりにマレー語教育を受け入れた学校で、マレー語英語の授業以外に中国語の授業も必須のセカンダリーのこと。
地元のマレー語のセカンダリーが嫌で越境入学しても入りたいという中国系マレーシア人がいるため選抜も厳しくなり、成績の良い子が集まる傾向があるらしい。

学校側が英語で教える準備が整うと判断し、父兄もそれに同意すれば、小学校1年4年とセカンダリー1年で理数系はマレー語から英語に変更となります。

教育部のホームページには候補に選ばれた学校のリストがあるそうなので、これから子供さんを公立学校に通わせる予定の方がいらっしゃいましたら、リストをチェックして、早めにその学校の近くにお引越しなんて方法も取れるかもしれませんね。
なんてったって政府からいい学校(成績の良い子が多い)とお墨付きをもらった学校なわけですから。

この変更によってローカルの公立学校離れの流れがストップできたら、たくさんできているインターも商売上がったりになってしまうかも?

インター以外の選択の一つ

「英語ができない外国人の子供さんでも受け入れます。手厚いサポートを提供しています。」と日本語情報誌やらテレビ!やらセミナー!やらで盛んに宣伝されているインターでも、実情は「塾に通わせてくださいね。」だったり「当然全科目家庭教師をつけてください。」があたり前だったりするマレーシアのインター。

プールがあったり、サッカーができるような広い校庭があったりと、見てくれは立派で、見学したら「うちの子もここで楽しい学校生活が送れるのね。」と思われるかもしれません。
でも入ってみたら(これって先生によるイジメですか?)みたいな話を耳にすることも。

例えば「明日は化学の試験です。試験範囲はここからここまでです。」と言われたら真面目な日本人の子供さんは辞書を引き引き試験範囲内を一生懸命勉強します。
もちろん英語力の問題もあるのですっごくいい点は取れないとわかってはいても、範囲内で学ばなくてはいけないことはできるだけ押さえておこうと努力します。

で、試験当日。
テキストに書いてる以外のことについて出題。
できるわけありません。
そして答え合わせ。
板書してくれず口頭で伝えるだけ。

英語としてその言葉が頭に入っていない子供さんは当然聞き取れません。

大人は(「先生、書いてください。」って言えばいいのに)と思いますが、怖い先生で子供さんは萎縮してしまって頼むこともできず、、、。
(受け入れたんならちゃんと面倒見ろ!!!!って言いたいです。)

こうして毎日が過ぎていったら、何ヶ月通っても大したことは身につかないのでは、と思ってしまいます。

やめさせて他の学校にと思っても、インターのお高い保証金は前の学期中に退学の連絡をしておかないと戻ってきません。
まあ学校経営上仕方がないことだとは思うのですが、ケチな私は他人事ながら(なんだかな、、、。)とモヤモヤ。

そもそもほとんどのコンドミニアムにプールがあるのに大きなプールは必要なのか?とか思ってしまいます。
広い校庭があってもヘイズじゃ外に出られないので宝の持ち腐れだし。

一般的に評判の良い学校だと言われているところでも、子供さんによっては相性が悪い場合もあり、出来たらお試しで通ってみて、ダメな時にはあまり金銭的な負担にならない方法はないものか?と思うのですが、、、。
やはり学生ビザが出るような正式登録された学校では保証金の扱いはどこも同じなんだろうと思います。

でも、そもそもMMSHPでマレーシアに移って来られる方々も実際にマレーシアに住んでみて違うなって感じられて日本に帰国される方も多いですし(今年はヘイズ問題もありますし)、学校以前の問題かもという気もしないではないです。

もし私が今からMMSHPでマレーシアに子供を連れてくることになったとしたら、そして本当にマレーシアで暮らせるのか100パーの自信がない場合、インターには入れません。

多分こういうところにしばらく通わせてみて、マレーシアが合うのか合わないのか、英語での教育が合うのか合わないのか、大変でも英語での勉強を頑張っていきたいと決心できるまではお試し期間と割り切ると思います。



下から二番目の数字が毎月の授業料です。月〜金の朝から午後まで。
インターと同じか多少長い授業時間です。

今日見学に行ったところは、英語の先生は中国系の若い男の先生でしたが発音もマレーシア人離れして綺麗でした。
ご一緒したご家族も「あの先生いいよね!」と意見が一致。

テキストはケンブリッジ出版のものを使いますが、数学だけはシンガポールの教材を使用。(なぜかというとシンガポールの方がイギリスよりレベルが高いから)

お試しということで入学金や保証金その他なしで授業料のみで1ヶ月勉強させてくれることになりました。
時間割はあるのですがとりあえず年内は科目の勉強はせず、特別に英語中心で組んでくれるという親切さ。

私は結構気に入ったのですが、実際通う子供さん達がどう感じるか???





学生寮のセキュリティー

今週は高校1年生の入学手続きの付き添いで1日、9歳の寮生活希望の小学生の学校見学の付き添いで2校、計3校のイギリス式のインターに行ってきました。

気になった点はセキュリティー。
最初のインターで手続き中に、敷地内駐車場で強盗事件が発生!
中東系の保護者の方が銀行によってお金をおろした後に学校に来たらしいのですが、後をつけてきた車から4人の男が大きな刀(パラン刀)を振り回し車子窓ガラスを割り、現金に携帯にパソコンにと全て盗んでいったそうです。

その保護者の人は、もうどうしていいかわからないという表情でオフィスに助けを求め駆け込んで来たのですが、たとえ出入り口にガードマンがいて車のナンバーやIDを記録するとは言っても、プロの強盗で偽のナンバーや身分証明書を使っている場合はもうどうしようもありません。

学校側からは女子高生さんに「夜も住み込みの先生たちに教えてもらえるから、寮のほうがいいのでは?1学期だけでも寮に入って過ごしたら?」と提案があったのですが、敷地内での強盗騒ぎを見せられて安全ですと言われてもちょっと説得力に欠ける印象があるということで、セカンドホーマーさんの娘さん、絶対に嫌とお断りしていました。(入学はしましたけど)

次の学校も立派な寮があるのですが、そこは夜間は警察犬のような犬種の犬を2匹放してパトロールさせていると言っていました。

3校目も寮があり、そこは各階の入り口に指紋認証システムが取り入れられていて、勝手に部外者が中に入らないようになっているという説明でした。
そもそも車も部外者は最初から中に駐車することはできないようになっています。

犬がいたり指紋でチェックしていたりと聞けば多少安心感は出てきますね。

親御さんと離れて子供さんだけで暮らさせる場合は、見学時も特に念入りにセキュリティーについてチェックしておいたほうがいいと思います。


TESOL@TESOL Training Centre

ビジネス英語以外に候補となったのが「外国人に第二言語として英語を教えるための資格」TESOLのトレイニングコース。

ELSにもありますが21歳以上という年齢制限が。

CEFLにもありますがこちらは現役の英語の先生たち対象。

そこで、年齢制限がもう少し緩く、なおかつ教えた経験がなくても受講できるところを検索すると、カナダのTESOL Training Centreというののマレーシア校が見つかりました。

オンラインでTESOLのサーティフィケイトやディプロマ(UK)を取ることかできるのですが、うちの子はオンラインで勉強とか、通信教育とかは苦手なタイプ。教室の中で他のクラスメイトと一緒に頑張るのが好きなタイプなので、通学で教えてもらえるか確認すると、KLセントラルのYMCAで月に2回(1回は9時-5時、1回は半日)、日曜日に授業が行われているそうです。

受講資格は18歳以上で、英語力はIELTSで6.5以上取れていること。

英語が得意な駐在さんの奥様なんかが帰国後に子供さん相手に英語を教えたいなんていう時にはTESOLを取っておくと(ちゃんと英語教授法の訓練を受けた人なのね)って評価してもらえる「かも」しれません。
(日本にいる日本人はネイティブに習いたいという人が多そうなので実際に評価されるどうかはわかりませんが。自己満足に終わってしまうかも、っていうのはありますよね。)

費用はサーティフィケイトが3ヶ月で3500リンギット、ディプロマは6ヶ月で5000リンギットだそうです。(一部オンラインでの授業を含む)

文法だけのように1単元(1月)だけの受講もでき、それは950だそうです。
続くか続かないかわからない、自信がないと感じる場合はまず1単元ごとに受けてみるといいかもしれませんね。

進学校と呼んでいいインターとそうでないインターの見分け方?

今日夫が出張サービスで伺ったのは日本人ーマレーシア人で国際結婚されているご家族でしたが、子供さんはうちの子供の後輩にあたるそうです。

うちの子が中3まで通っていた私立学校は、昔はマレーシアカリキュラムの学校でしたが、何年か前からイギリス式のインターになっています。
てっきりマレー語は軽くやる程度に変わっているのかと思っていましたが、しっかり高校2年にあたる学年での統一試験SPMではマレー語を受験しないといけないそうです。

この学校、毎年統一試験での結果は何割かの子供がオールAを取る感じで、トップレベルの成績を維持していれば将来はオックスブリッジも夢ではないのですが(実際うちの子の友達のお兄ちゃんがケンブリッジの医学部に受かっている)、インターではあるけれどもマレー語でSPMを受けないといけないというのは、将来いい大学を出てから親の後を継いで医師や弁護士などの資格職の登録ではマレー語でSPMに単に合格するだけではなくクレジット(C)を取得とか、更に上の成績であるBを取っていないといけないとか、職業によって定められた成績を取っていないと職に就けないという国の決めたルールがあるからです。

うちの子も苦労したマレー語での家庭科、地理、歴史なんかはやめてしまって、英語でイギリス式の勉強をすることを望んでも、将来の仕事を考えるとマレー語自体を捨ててしまうことはできないと考えている親御さんも多いのでしょう。
しょっちゅうルールが変わるマレーシアですから、今現在はマレー語のSPMの成績が必要ではない資格職でも将来的にルール変更になる可能性もゼロではない、その時のための保険という考えもあるのかもしれません。

これが同じマレーシア人でも「マレー語についていけないから英語だけのインターに。」という子が多いインターだと、将来医師や弁護士といった資格職になろうという子の割合も少ないでしょうし、SPM対策まではあまりしっかりとはやってくれていないのではないかと思います。

インターを考える場合に「マレーシア国籍の子供に対してSPMのマレー語対策をしっかりやっているかどうか」これで卒業後に有名大学や難易度の高い学部を目指す子が多い進学校なのか、そうではない割とリラックスした学校なのか判断するというのも一つの手かもしれませんね。


インター以外の道(2)

うちの子が中3まで通っていたローカル私立。
うちはマレー語が大っ嫌いで、高校2年の統一試験でマレー語がAが取れないかもしれない、A取れないのは「気持ちが悪い」という妙な理由で北米系のインターに一人転校しましたが、仲のよかったクラスメイトやバンドの仲間は皆そのままローカル私立に進学し、日本の高校3年にあたる年はそれぞれ私立のカレッジのプリUで大学入学資格を取得済みかうちの子のように取得中です。

最近の傾向としては1年半のイギリスのAレベルは避ける子が多いようで(同じAレベルでも短いイクスプレスコースを選ぶ子も増えてきている)、オーストラリアの1年のプリUの後にメルボルン大学への進学が決まった子がたくさんいるそうです。

幼稚園からずっと一緒の仲間が同じ大学へまとめて何人も進学するなら、海を隔てた海外へ送り出すにしても親は安心ですよね。
ちなみにメルボルン大学、オーストラリアではランキング1位の大学ですが(バイオリンの先生もメルボルン卒)、学費もお高いので有名です。
みんなすごいなあ、、、。


うちは「一人我が道を行く」タイプで、ローカル校からの転校も一人、インターからプリUへも一人。
その先も日本でも隣国でもマレーシアでも、どこに進むにしても多分一人でしょう。
独自路線で歩んでいます。

相談相手がいないのが(本人は全く気にしていませんが)親がちょっと辛いです。

独中への外国人入学 続報

中国語新聞などには独立中学への外国人の入学に対してそれぞれの地域でのお役所の対応について続報が載せられています。

最初に来年からは外国人は入学できないとお役所の許可がでなかったマラッカの学校では今だに3人の外国籍の子供さんが入学許可が出ていないそうです。
同じく来年からはダメと言われた学校の話が紹介されているのがサラワク、ネグリスンビラン。

一方何も問題がないと例年通り外国籍の子供さんが1月から入学予定なのがペナン、スランゴール、そしてKL。

学校によって(というか時期によって?)対応が分かれているのがイポーだそうで、外国籍の子供が70人も通う某独中では今年のはじめに早々と外国人を受け入れて良いというお役所の許可をもらっていたそうで何も問題がないそうですが、その許可を取るのを遅らせていた学校では他州同様に来年からは勝手に外国人を受け入れてはダメと言われているらしいです。

まあ、マレーシアでは先月OKだったのが今はダメとかいういきなりの変更も多々ありますし、州によってあっちはOKでもこっちはダメなんていうこともあり、(ああ、なんてマレーシアらしい、、、)という感想を持ってしまいます。

子供さんにはインターに比べやすい学費で多言語教育をと希望するご家庭は、現時点では場所を選べば通えないことはないようです。
教育目的でマレーシアいらっしゃる人にとってはどこに済むか選択肢が減るくらいですが、お仕事で済む場所を選べないご家庭は独中以外の選択をすることになってしまいますね。


独立中学校も外国人は入れなくなる???

ビザの条件が厳しい他の国に比べてかなり緩い印象だったマレーシアですが、以前は大丈夫だったことがだんだんとできない方向に変わってきています。

例えば、以前は子供さんが複数いればお父さんお母さん二人とも保護者ビザで滞在できていましたが、不法就労の温床となっていることをマレーシア政府も認識していて、今は片親しかビザが出ないようになっています。

また、就労ビザやMMSHPのビザがあれば入れていた台湾学校には今は外国人は通えないようになっています。

KLの日本人学校へはもともと親御さんのビザがない子供さんは入れてもらえなかったのですが、(子供さんに学生ビザを取らせて親が滞在することはできなかった)、地方の日本人学校はビザなしの家庭の子供さんでも入れていたのが今はダメになったと聞いています。
こうした変化は学校側の一存で決められたわけではなくマレーシア政府の方針の変化が影響しています。

そしてついに、3言語でビシビシ先取りの勉強をさせてもらえ、大学進学率も高く、しかも学費は一般のインター私立学校よりも安めという(詰め込みを敬遠するご家庭には評価されないが)中国系の家庭には大人気の「独立中学校」も、今後は外国籍の子供さんは入れないようにするという政府方針が発表されたらしいです。

注)マラッカの独中が2014年入学予定の外国人の入学許可をもらおうとしたらミニストリー オブ エデュケーションから「来年からは外国人は独中には入れないことになった。」と口頭で伝えられたそうで、他の地域の独中は「そんな話は聞いていないぞ。」とちょっとした騒ぎになっているそうです。
マレーシアお得意の「通達なしのいきなりのルール変更実施」なのか?
マラッカあたりだけの話なのか?
週明けには追加情報が入ってくるのではないかと思います。

中国系マレーシア人家庭だけでなく、「学費が安く3言語で教育」というのに魅力を感じている中国や韓国からの家庭の子供さんも結構通っているのではないかと思いますが、台湾学校と同じく「外国人が通っていい私立学校」以外の「その他の私立学校」のカテゴリーに分類されるため、ビザがあるなしではなく外国籍であることが問題になってきてしまうそうです。

就労ビザやMMSHPを取って、子供さんを小学校は公立の中国語学校へ通わせ、そして卒業後は独立中学校へ進学をと考えていたご家庭にとっては、計画が狂ってしまう結果になってしまったかもしれませんね。

でもまあ、滞在するためのビザがあれば、今流行りのHOME SCHOOLING CENTERという手もありますしね。
何も高い学費の学校にどうしても通わなくてはいけないということもありません。
というかマレーシアの場合有名校に通う子供も皆塾や家庭教師のお世話になっていますから、(カレッジになってからも塾や家庭教師のお世話になる子も多いのにはびっくりです。日本だったら浪人生が日中駿台代ゼミに通いながら更に地元の塾に通ったり家庭教師をつけたりする感じ。) 学校自体がすごいわけではなく、実は塾や家庭教師の教え方が優れているという可能性の方が大きいのでは???と個人的には感じています。

日本でも正規の学校には通わず自宅学習や塾、家庭教師などで高卒認定を取る道がありますが、それと同じことがマレーシアでも可能であり、最近は(教育費の値上がりもあって)そういう道を選ぶ家庭もかなり増えてきています。


ローカルカリキュラムの教科書

今日は1月から新学期が始まるローカルの私立学校に入学手続きの付き添いでご一緒させていただきました。
日本人感覚からすると1月の頭に新学期というのに12月に入学手続きというのもかなりのんびりに感じると思いますが、予約なしの飛び込みで入学のためのテストを受けている子が5人もいました。ユニフォームや教科書を買いに来ているご家庭も。

無事に入学テストを終えユニフォーム、教科書を購入。



新学期を前にたくさんの教科書が置かれていました。



小学校1年生用の教科書。マレー語、英語、中国語の3種類なので小学校1年にしては数が多いです。中国語は中国系の家庭の子供さん向けのできる子用のクラスと、それ以外の中国語のバックグラウンドのない子用の2つのレベルのクラスが用意されていて教科書もそれそれ違います。



重ねるとかなりの厚さに。これを1年で勉強することになります。

以前はABCDから選択する形式の問題が多かったそうですが、小学校6年時の統一試験UPSRがなくなるのを受け、多少「考えて答えを書く」形式の問題に重きが置かれるようになっているそうで、マレーシアの政府もアジアの国に多い「詰め込み教育」から「自分で考え問題解決力を伸ばす教育」へと方向転換をはかろうとしている最中だそうです。
でも試行錯誤中で子供にとっては変化に対応して行くのが大変らしいですが。

3 in 1

3 in 1 と言えば、インスタントコーヒーに砂糖とミルクが入った「お湯を入れるだけでミルクコーヒーが出来上がり」っていうアレを思い出しますが、今日行ったのは教育界の3 in 1。

台湾インターがビザの点でダメそうということになり、その帰りに急遽思いついて見学に行ったローカルの私立学校を気に入ったお母さん。来年の1月からその学校に子供さん2人を通わせることに決めたそうです。

うちの子の元家庭教師の先生が息子さんを医学部に通わせている私立総合大学の付属学校で、同じ校舎にイギリス式のインター部もあるのですが、あえてローカルのカリキュラムの方を選びました。
どうしてかというと、子供さんは以前台湾の幼稚園に通っていたので多少中国語は理解できるということで、将来的に公立の中国語学校に転校できたらと考え、英語メインのインターではなくマレー語必須のローカル部を選ぶことに。

でもそのためには新学期が始まる前に英語とマレー語の準備が必要だろうということで、今日はそのための施設に見学に行ってきたのです。







子供向けの英語学校では英語しか習えないし、ローカルの幼稚園は11月半ばから12月はスクールホリデイで授業がないし、保育園は12月も預かってもらえても勉強は教えてもらえないということで、いろいろ電話をかけまくり11月12月も預かってもらえ、お勉強も教えてもらえる3 in 1のところを見つけました。

幼稚園、保育園、学習塾が一緒になっていて、朝から夕方まで保育園として使う共働きのご家庭もいますし、半日の幼稚園として通わせるご家庭もあり、また学校に行く前と学校から帰った後の学習塾として通ってきている中高生もいます。すべてに対応できる、便利なセンターです。

経営者の女性は元々は近くにある公立の中国語学校で先生をしていたそうですがやめてこのセンターを作ったそうです。ご主人と若い先生方と一緒に幅広い年齢の子供さんの面倒を見ています。将来的に公立の学校に転校するとしたら、その時の手続きの手伝いなども期待できそう。

学校に通い始めてからも学校のスクールバスでここに送ってもらって学校の宿題を教えてもらうなんてことも可能です。

費用はランチ、おやつ込みでハーフデイ月350リンギットでフルデイは700リンギット。これに教材費(安いです)と必要であれば送り迎えの費用がかかります。

子どもさんたちは早速勉強に来ていた大きなお兄さんお姉さんたちに可愛がってもらったそうで「早く来た〜い!」「明日から来ていいの?」と言って、もう少しおうちで一緒にいたいお母さんを寂しがらせていました。笑

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