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ローカル環境で子育てをするお母さんへ(検眼の必要性)

マレーシアで子育てをしているお母さん、日本人幼稚園やインターのことはわかりませんが、ローカルの幼稚園に通わせていると幼稚園での健康診断などはありませんよね。

子供さんが病気になれば小児科に連れて行き、また年齢に応じた予防接種を受けさせたりということはどこのご家庭でもやっていると思います。

でも眼科の専門医に連れて行ったことは?
うちの場合残念ながらそこまで気が回りませんでした。
その結果今この段階になって悔やむ形になっています。

日本では3歳児の検診あたりで子供さんの遠視が見つかることがあるそうです。
小さい子はもともと遠視気味で、それが成長に伴って正視になっていくらしいのですが、目のサイズが原因だったり軸がずれていることが原因だったりで遠視のまま近くも遠くもピントが合わない状態になっている場合があるそうです。

両目がそうだとよろけてものにぶつかったりと側から見ても何か目に問題がある?と気づきやすいのですが、片目だけだと良い方の目で遠くも近くも見えてしまい、片方の目のピントがあっていないのだということに気づくのはとても難しいそうです。

小さいうちなら眼鏡で矯正したり、いい方の目をアイパッチで隠して弱い方の目の働きを良くする(=一生懸命物を見ようと働くことでピントが合わせられるようになる)方法などが取れるそうで、数年かけて弱い方の目の状態が改善する子もいるそうですが、8歳9歳と大きくなってしまうとすでに手遅れで、眼鏡をかけてもピントを合わせて物を見ることができない「弱視」と呼ばれる状態になってもう直しようがなくなってしまうそうです。
(子供の友達は7歳で始め、ギリギリ間に合って今は眼鏡なしで大丈夫になっているそうです。ローカルの親御さんでも子供を思ってしっかりといい眼科に連れて行っていたのだと思うと、そうしてあげられなかった自分が情けないです。)

最近進路の話をしていて子供が「私って観察力がないんだよね。顕微鏡を長い時間使う方面は無理だと思う。例えばマウスの気管をスライスして薬品で色つけして観察っていう実験の時に、いくら見ても、本来気がつかなければいけないはずの違いがわからないことがあるから。」と言い出したので、「それは観察力の問題ではなくて目の問題では?」
「メガネをかければいいのでは?」と昨日眼鏡屋さんに行ってみて、その時に初めて「片目が遠視、片目が近視ですね。」と言われ、家に帰りネットで検索してみて「小さいうちに見つけて必要な処理をすれば時間はかかるが良くなる可能性があったのに、やらずに来てしまった」可能性があることを知り、大きなショックを受けているところです。

良い方の目が頑張って働いてくれていたおかげで、教室内で遠くの黒板も見えるし、手元の本を読むにもそれほど苦労はしていなかったので、そんなことになっているなんて本人も親も全く気がつかなかったんです。


今日は朝一でサンウェイメディカルの佐藤さんに電話を入れて、病院のアイセンターのインド系の女医さんに予約を入れてもらい、4種類の機械を使って検査してもらった結果、やはりネットで調べた通りでした。

今からできることは、弱い近視はあるがピントが合う方の目を大事にし、酷使でさらに近視が悪化しないように眼鏡を使うことと、パソコンは継続使用せず20分使ったら必ず一度目を離し遠くを見る習慣をつけて負担を減らすことだそうです。

4歳くらいから眼鏡やアイパッチなど使って数年がかりで治すものらしいので、何も兆候はなさそうでも3-4歳の時には一度検査機器の揃った大き目の病院の眼科の専門医にチェックしてもらった方がいいです。
(日本でも小さな眼科だと検査のための特別な目薬の用意がないので大きいところへと書かれていました。)

ちなみに今日の診察と検査でかかった費用は170RMでした。
一度検査してみて何もなければ安心できますよね。
安心料だと思って是非!

50歳以上の人も一年に一度は検査をした方がいいそうです。緑内障とかいろいろ年をとったことで増えてくる病気がありますよね。
私も予約を入れようと思っています。