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材料は本物だった!

昨日紹介した偽造集団の追加記事には、犯人グループはKLで旅行会社を経営、主犯格はブキジャリルに偽造のために研究室を持っていて「博士」と呼ばれていたミャンマー人で仲間はパキスタン人とバングラデシュ人だとありました。
ものによって500リンギットから3000リンギットで売られていたそうです。
この件では中国人は関わっていなかったようです。顧客側に中国人がいたのかもしれませんね。



これは中国語新聞愛読者であるお友達が「こっちも面白いよ。」と送ってくれた1月の記事ですが、称号持ちのマレーシア人の手下と郵便局員と公立学校の教師夫婦が逮捕されました。

売られていたのはパスポート、青いカード、運転免許証、ロードタックスのスティッカー、そして病欠の時に勤め先に提出するための政府系病院の証明書。なんでもござれ!ですね。

偽造されたものとは言っても材料になるのは「本物」だったそうです。
つまりお役所や病院からデータの入っていないカードやスティッカーや証明書を横流しした協力者がいたと言うことです。お偉いさん経由で入手?


記事の中にトヨタのアルファードとあり(儲かったお金で買ったの?)と思ったのですが、そうではなくて泥棒が盗んできた盗難車をバラして組み立て直し改造して豪華車に作り上げていたそうです。そういう車が3台、完成後のベンツとBMWと改造中のアルファードが押収されたようです。ベンツとBMWはJPJに照会しても登録されたデータがなかったそうです。
やることがぶっ飛んでますね。

マレーシア中にこんなことをやっている人がいるんでしょうね。こうやって時折逮捕できているのでマレーシアの警察もなかなか頑張っているなという印象ですが、それでも数が多すぎて手が回らないというのはあるかもしれませんね。

ちなみにこのグループ、長年つかまらなかったことから(自分たちはなんてラッキーなんだ)と喜んで「ラッキー党」と自称していたそうです。もう笑うしかない。