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ペットの輸入許可



仲良くしてくださっているお客様のご家族が日本から猫ちゃんとうさぎさんを連れて来たいということでご相談をいただきました。

もう飛行機のチケットを取ってしまっていたので、それまでに日本側マレーシア側の準備を終えないといけなかったのですが、まず問題になったのは、猫ちゃんが狂犬病の予防注射を受けていなかったこと。
マレーシアへ猫を連れて来る場合狂犬病の予防注射を受けた証明を求められます。そこで急いで獣医さんのところで狂犬病の注射を受けていただくことになりましたが、何回打てばいいのか?
時間を開けて二回打つとなると飛行機の便は一旦キャンセルしないといけなくなります。
そこで一回でもいいのかお役所に確認を取ると、
「日本へ連れて帰る場合は二回受けておいた方がことがスムーズに進むが、当分その予定がない場合はその必要はない。」
「マレーシアが求めているのは一回の注射で有効期限は一年。」だということがわかりました。
いつ日本へ帰ることになるかわからない駐在さんのご家庭は当然二回受けておいた方が安心ですね。
今回は当分日本には帰る予定がないとのことで一回の注射でマレーシア入りすることになりました。

次はうさぎさん。
日本ではうさぎにマイクロチップを入れたり予防注射をしたりということはまずしないのでマレーシア側に提出できるのは獣医さんの健康証明のみ。
電話ではマイクロチップがなければそれでいい、予防注射も受けていなければそれもOKとこことで、輸入許可はすんなりもらえたのですが、、、。

日本の動物検疫所にそれをメールしたところ、許可書のうさぎに関する但書の部分が引っかかる、本当にマレーシアに持ち込めるのか?うさぎの持ち込みは難しいと聞いているがと不安視するメールが届きました。
輸入許可にはうさぎ特有の死亡率が高い伝染病(オーストラリアやフランスでは増えすぎたうさぎを減らすためわざと流行らせたという背景が)にかかっていないことが日本の検疫所の(政府発行の)健康証明にはっきり記載されていないといけない(実際はもっと小難しい英語が使われていて日本側もこりゃ大変!となったのだと)という内容だったのですが、日本側としてはそれは難しいという返事で。

マレーシア側で証明書の内容に関して問い合わせをしても「政府発行の健康証明書を持ってこい。」としか言ってもらえず、うさぎさんのオーナーさんも私たちも(本当に大丈夫か???)とハラハラしていたのですが、無事に検疫を受けマレーシアに入国できたのでみなホットしました。

マレーシアで公にされている情報って古いものがそのままになっていたり、訂正削除されるべきところがそのまま放置されていたりということがままあります。そういうケースだったのかなと想像します。
でも何事もなくマレーシアに入れてほんとう〜に良かったです。

厚木インフォテックでは動物の輸入許可取得のお手伝いもしています。
一匹でも二匹でも手数料自体は同じです。(お役所に払う額は動物の種類ごとに追加になりますが)
お知り合いにマレーシアへペットを連れて来たいという方がいらっしゃいましたらぜひご紹介ください。